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防水工事の費用相場と適正な工事費用の見分け方をプロが解説!

定期的に必要となる防水工事。

  • 防水工事に一体いくらかかかるのかわからない
  • なるべく適正価格で防水工事を依頼したい

と思っている方は多いと思います。

 

ただ、防水工事の専門的な知識がないと、見積もってもらった防水工事の費用が適正価格かどうか、わからず不安になりますよね。
そんな方のために、一級防水施工技能士を持つプロが適正価格で防水工事を依頼するために必要な知識をわかりやすく解説いたします。

防水工事費用の相場

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防水工事の適正価格を知るために、まず知っておきたいことは防水工事費用の相場です。
相場を知っておけば、高すぎる場合や安すぎる場合はすぐに気が付けます。防水工事は施工方法や施工する場所や面積によって、金額は異なりますが、まずは下記の相場と耐用年数を頭に入れておけば問題ないでしょう。

 

防水施工法費用の相場耐用年数
ウレタン防水1㎡辺り 5,500円〜6,500円10〜15年
アスファルト防水1㎡辺り5,000円〜7,000円15〜30年
塩ビ防水1㎡辺り4,000円〜7,500円10〜15年
FRP防水1㎡辺り5,000円〜7,000円10年

ウレタン防水の相場

ウレタン防水の相場は、1㎡辺り5,500~6,500円です。

ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回塗って、つなぎ目のない防水層を形成する防水施工法です。
高低差がある場所や複雑な形状にも適した施工法のため、屋上だけでなく、ベランダなどの狭い場所の施工方法としても選ばれます。

ウレタン防水についてもっと詳しく知りたい方はこちら

アスファルト防水の相場

アスファルト防水の相場は、1㎡辺り5,000円〜7,000円です。
アスファルト防水は、数ある防水施工法の中でも最も古く、防水業界で信頼されている施工法。

アスファルト防水を大きく分けると、下記2種類です。

  • アスファルト防水
  • 改質アスファルト防水

他の防水施工法の耐久年数は10年〜15年ですが、アスファルト防水の耐久年数は15年〜25年と、耐久性が高いことが特徴。
広い面積を持つ屋上で用いられることが多い施工法です。

アスファルト防水についてもっと詳しく知りたい方はこちら

塩ビ防水の相場

塩ビ防水の相場は、1㎡辺り4,000円〜7,500円です。
「塩ビ防水(塩化ビニール防水)」とはその名の通り、塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを、下地か緩衝材の上に貼って防水層を作る防水施工法。
防水シートにはあらかじめ着色しているため、シートに保護塗装する必要がなく、維持管理費も節約できることが特徴です。
塩ビ防水も屋上に用いられることが多い施工法です。

塩ビ防水についてもっと詳しく知りたい方はこちら

FRP防水の相場

FRP防水の相場は、1㎡辺り5,000円〜7,000円です。
FRP防水とは、FRPシートを敷き、その上から液状のプラスチック樹脂とトップコートを塗って、防水膜を作る防水施工法。
木造の戸建ての防水工事に用いられることが多いです。

FRP防水についてもっと詳しく知りたい方はこちら

防水工事が必要な理由とは

相場を元にご自身の建物の防水工事にかかる費用を計算してみて、「こんなにかかるの?」と思われた方もいるかもしれません。
そもそも防水工事は、なぜ行う必要があるのでしょうか。
その答えは「建物の資産価値を守るため」です。
防水工事を行わないと、建物の内部に水が浸食し、劣化することで外観が損なわれるだけでなく、耐久性も損なわれます。
劣化が進むと雨漏りが発生するため、日常生活に支障が出ます。
このようなことが起こらないように、建物の状況や耐用年数に合わせて、防水工事を行う必要があります。

DIYではダメなの?

一戸建ての場合、DIYで防水工事をしようと考えている方もいるかもしれませんが、絶対にやめておきましょう。
建物の状況や既存の防水層やトップコートの状況を調査した上で、最適な施工法と塗料を選ばないと防水の機能を果たさないだけでなく、既存の防水層を劣化させてしまう可能性があります。

防水工事にかかる費用の内訳

「防水工事の内訳を出されても、よくわからない」となるのはごもっともです。
プロしかわからない専門用語が使われており、内訳を見てもさっぱりわからないという方が多いと思います。
また、防水工事の施工法によっても内訳を異なるため、全ての専門用語を把握してするのはかなり難しいです。
それでも、ある程度は専門用語を知っておくことで、見積もりが適正なのか判断するのに役立つはずです。

今回は最低限知っておきたい内訳の項目について、簡単に解説いたします。

下地処理

下地処理とは、防水性がある材料と下地の密着性を高めるために、下地を整える処理のことです。

劣化した既存の防水層を撤去したり、防水面の凸凹をなくすために、下地で劣化した部分を撤去したり、ゴミや汚れを取り除いたりします。

下地補修

下地補修とは、下地の表面でヒビが入っている箇所など、劣化した箇所を補修する工程です。

下地にヒビが入っていると、下地の上に防水層を作っても、雨水が屋内に進入してしまいます。
そのため、防水層と建物の寿命を長持ちさせるためにとても大切な工程です。

プライマー塗装

プライマー塗装とは、プライマリーという言葉から派生した言葉で、その名の通り「最初」という意味があります。
下地に防水層を形成する塗料をそのまま塗るとあまり密着しないため、下地と防水層の隙間から雨水が入り、雨漏りが発生します。
そのため、下地と防水層との密着度を高めるために、接着力が高いプライマー塗装を行ってから、防水層を形成する材料を塗布します。

トップコート塗装

トップコート塗装とは、防水層を守るための、保護塗装のことです。
紫外線から防水層を守り、防水層の劣化を防ぎます。
雨漏り修理の最後の工程となるため、雨漏り修理を行った箇所の色や模様なども、このトップコート塗装の材料によって決まります。

防水工事は修繕費として計上できる?

マンションやビルを管理している方は、防水工事が修繕費に計上できるか気になると思います。
修繕費であれば経費にできますが、修繕費にならない場合は資本的支出となってしまいます。

結論からお伝えすると、下記の通りです。

  • 原状回復のための防水工事であれば、修繕費として認められる
  • 耐用年数を延ばしたり、建物の美観を良くする防水工事の場合は資本的支出となる

具体的には、下記の条件を満たす場合は修繕費として計上できます。

  1. 防水工事費用が20万円未満かつ、工事のサイクルが3年に1回程度
  2. 60万円未満の工事であり、工事費用がその資産の前期末の取得価格の10%以下である
  3. あくまでも建物の原状回復に関する工事費用

上記3つの条件のいずれかを満たさない場合は、「資本的支出」となります。

念のため、防水工事前に税理士へ確認しておくと安心です。

適正な見積もりかどうかを見分ける方法

防水工事会社へ修理を依頼すると、見積もりを出してもらえると思います。
しかし、その見積もり金額が高い場合、その金額が適正かどうかはなかなか判断がつかないですよね。

その場合は、下記3点を確認すれば適正な見積もりかを確認できます。

  • 見積もりの内訳が詳細に書かれているか
  • 見積もりの内訳に対して詳細の説明があるか
  • 相場とかけ離れていないか

特に、見積もりの内訳について、わかるように説明してくれるかどうかは、見積もりが適正かどうかだけでなく、その業者が良い業者かを見極めるポイントにもなります。

 

そのため、見積もりを出してもらったら、しっかりと内訳について説明してもらいましょう。
また、見積もり内容について不明点や違和感を感じたら、遠慮せずに質問してみましょう。

もし、その説明をしっかりしてくれない場合は、他の業者へ見積もりをあらためて依頼した方が良いです。

防水工事にかかる費用をできるだけ抑える3つのポイント

「防水工事の内訳を出されても、よくわからない」となるのはごもっともです。
プロしかわからない専門用語が使われており、内訳を見てもさっぱりわからないという方が多いと思います。
また、防水工事の施工法によっても内訳を異なるため、全ての専門用語を把握してするのはかなり難しいです。
それでも、ある程度は専門用語を知っておくことで、見積もりが適正なのか判断するのに役立つはずです。

今回は最低限知っておきたい内訳の項目について、簡単に解説いたします。

ポイント1)トップコートを定期的に塗り直す

施工法によって異なりますが、基本的に防水工事を行なった場合は下記の構造になっています。
最も上の階層であるトップコートは紫外線から防水層を守る役目を持っており、トップコートを5年を目安にメンテナンスすることで、メンテナンス費用が高くなる防水層や下地の劣化を防ぎます。
その結果、長期的に見ると防水工事費用は抑えられます。

ポイント2) 簡単にできるメンテナンスを小まめに行う

下記2つのメンテナンスを小まめに行うことで、トップコートや防水層の劣化を遅らせられます。

  1. 屋上やベランダの排水溝を掃除する
  2. 雑草が生えていたら抜く

また、重い物を置く時は、緩衝材を敷くとトップコートが傷みにくくなります。
なるべく劣化しないように、普段からメンテナンスしておくことも、防水工事の費用を抑えることに繋がります。

ポイント3)自社施工の業者を選ぶ

業者の中には受注や管理のみ自社で行い、防水工事自体は別の業者へ依頼している場合もあります。
その場合は、当然ですが受注・管理している業者が工事費用にマージンをのせるため、自社施工の業者よりも工事費用が高くなる傾向があります。
一概には言えませんが、自社で防水工事を行う「自社施工」の防水会社へ依頼した方が、同じ施工内容でも防水工事は抑えられるはずです。

防水工事なら株式会社アクアスへお任せ!

防水工事の費用相場と、適切な費用の見分け方を解説してきました。
色々と解説してきましたが、ポイントは

  • 防水工事の相場を把握した上で見積もりを確認する
  • 防水工事の見積もりを出してもらったら、内訳について説明を求める

ということです。

この2つのポイントさえ抑えれば、適正な価格で防水工事を依頼できるはず。
もしどうしても防水工事の金額面でご不安がある方は、ぜひ一度株式会社アクアスにご相談ください。
当社なら見積もりの内訳についてのご説明はもちろん、職人直営・自社施工のため、中間マージンがなく、適正な価格で長持ちする防水工事ができます。

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