「屋上からの雨漏りが心配になってきた…」「防水工事した箇所が劣化してきたかも…」
そんな不安を抱えていませんか?
屋上は、建物の中でも特にダメージを受けやすい場所です。
直射日光、雨風、温度変化など、過酷な環境に日々さらされ、防水層は確実に劣化していきます。
目に見えるトラブルがなくても、知らず知らずのうちに防水性能は低下し、気づいたときには雨漏りや建物に大きなダメージを与えていることも。
この記事では屋上防水の基本知識から、劣化のサイン、防水工法の種類や選び方まで、わかりやすく解説します。
「メンテナンスが必要かどうか知りたい」「どの防水工法が自分の建物に合うか知りたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
屋上防水とは?

屋上防水とは文字通り、雨漏りを防ぐために屋上に施す防水工事を指します。
建物の中でも屋上は太陽光や雨風の影響を強く受けやすく、劣化が進みやすい箇所です。
屋上には防水加工が施されていますが、時間の経過とともに防水効果は低下していき、劣化したり、雨漏りのリスクが高まります。
そのため、建物の老朽化を防ぎ資産価値を守るためにも、定期的な屋上防水が重要です。
屋上防水の主な施工法の特徴と劣化サイン
まずは、屋上防水の主な4つの施工法とその特徴、劣化しているサインを紹介していきます。
各施工法の特徴や劣化サインを参考に、気になる箇所が劣化しているかどうかチェックしてみましょう。
ウレタン防水の特徴と劣化サイン

ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を何度も塗り重ねることで、つなぎ目のない防水層を作る施工方法です。
広さや形状、下地の材質を選ばず施工できるため、防水工事の中でも特に幅広く使われています。
既存の防水層がウレタン防水かどうかを見分けるポイントは大きく2つ。
ひとつは表面に弾力があること。ウレタン樹脂はゴムのような性質があり、爪で押すとゆっくり元に戻っていきます。
もうひとつは、施工面に継ぎ目がないこと。
この2点をチェックすれば、ウレタン防水かどうかを判断できます。
次に劣化サインについて詳しく見ていきましょう。
劣化サイン1)表面を触ると白い粉が付く
ウレタン防水の表面(トップコート)が劣化していると、触った時に白い粉が付着します。
表面のトップコートは、防水層を紫外線や雨水から守る役割を担っていますが、時間の経過とともに劣化してしまいます。
劣化したままにすると、防水層にひび割れや剥離といった深刻なダメージが生じる恐れがあるため、トップコートは約5年ごとに塗り替えましょう。
劣化サイン2)表面のひび割れや亀裂
ウレタン防水の表面(トップコート)にひび割れや亀裂が見られる場合、それは表面のトップコートの劣化が進んでいるサインです。
トップコートの下には防水層があるため、すぐに雨漏りが起こるわけではありませんが、放置していると防水層が劣化し、水が建物内部に入り込む原因となります。
ひび割れや亀裂を見つけたら、防水層全体の状態も確認し、必要に応じて表面のトップコートの塗り替えを検討しましょう。
劣化サイン3)表面の膨れ
ウレタン防水の表面(トップコート)に膨れが見られる場合は、トップコートと防水層との接着力が弱まっているサインです。
雨水や空気がトップコートの下に入り込むことで膨れ上がり、放置するとトップコートの剥離や雨漏りのリスクが高まります。早期に発見し、適切な補修を行うことが重要です。
ウレタン防水のメリット・デメリットや、他の施工法との違いなど、ウレタン防水についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
アスファルト防水の特徴と劣化サイン

アスファルト防水は、数ある防水工法の中でも最も歴史が古く、長年にわたって防水業界で高い信頼を得てきた施工方法です。
一般的な防水工法の耐用年数が10〜15年程度であるのに対し、アスファルト防水は15〜25年と耐久性に優れている点が大きな特徴。
アスファルト防水を見分けるポイントは、表面の質感にあります。触るとザラザラしており、硬く、押してもほとんどへこみません。
この特徴を知っておけば、他の防水工法と区別がしやすくなります。
ここからは、アスファルト防水の主な劣化サインを見ていきましょう。
劣化サイン1)表面の保護塗料の消耗
アスファルト防水の保護塗料は、雨風や紫外線の影響によって摩耗してしまいます。
表面を確認して、色あせや触った時に粒状のものが手に付着する場合は摩耗しているサイン。
保護塗料は、防水層を守るために施されているため、そのまま放置すると防水層自体の劣化が急速に進んでしまうため、業者に定期点検してもらうことが大切です。
劣化サイン2)防水層の膨れ
防水層内部に残った水分が蒸発すると、水蒸気の圧力によって防水層が押し上げられ膨れてしまいます。
小さな膨れは大きな影響を及ぼさない場合がほとんどですが、膨れが防水層の接合部分に及ぶと、接合部分の裂け目から雨水が侵入する恐れがあります。
劣化サイン3)防水層の剥がれ
アスファルト防水は、時間の経過とともにアスファルトが硬化・収縮することで、防水層に剥がれが生じる場合があります。
剥がれに気づかず、そのまま放置してしまうと、隙間から雨水が浸入するリスクが高まります。
アスファルト防水の代表的な工法や工法ごとの費用など、アスファルト防水についてさらに詳しく知りたい場合は、以下の記事もご覧ください。
塩ビ防水の特徴と劣化サイン

「塩ビ防水(塩化ビニール防水)」とは、その名の通り塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを、下地または緩衝材の上に貼り付けて防水層を形成する施工方法です。
塩化ビニール樹脂製の防水シートは、紫外線・熱・オゾンに対して高い耐久性を持っているのが特徴。
また、防水シートにはあらかじめ着色が施されているため、防水層を守る保護塗装を行う必要がなく、維持管理費を抑えられます。
塩ビ防水の見分け方としては、約1m間隔でシートのつなぎ目がある点。つなぎ目の有無を確認すれば、塩ビ防水かどうかを見分けられます。
それでは、塩ビ防水に見られる主な劣化サインについて見ていきましょう。
劣化サイン1)シートの破れ
塩ビ防水シートは、外的な衝撃(重量物が落ちる)や鳥害(くちばしで突かれる)などによって、破損したり穴が開いたりします。
防水層としての役割を果たしているシートが破れると、亀裂部分から水分が侵入してしまうため、早急に補修を行い、雨水の侵入を防ぐことが必要です。
劣化サイン2)シートのひび割れ
防水シートには、柔軟性を保つために「可塑剤(かそざい)」が含まれていますが、時間の経過とともに可塑剤が気化して失われていきます。
その結果、シートが硬化し、ひび割れが発生。破れや穴と同様に、ひび割れからも雨水が浸入する恐れがあるため、早めの修繕対応が重要です。
劣化サイン3)シートの膨らみ
シートの下に水分が残ったままだと、太陽の熱で水蒸気が発生し、シートが膨らむ場合があります。シートの膨らみは、傷や剥がれが起きているサイン。
水分がシートの下を通過している状態になり、雨漏りが発生する可能性が高まるため、早急な対処が求められます。
劣化サイン4)シート接合部や端部の剥がれ
時間が経過するにつれて、シート接合部の接着力が低下したり、太陽熱によりシートが収縮したりすると、シートの接合部や端が剥がれてしまいます。
初めは小さな剥がれでも、徐々に範囲が広がり、さらに問題が深刻化します。
また、シートの下に水分が浸入すると、下地との接着面が劣化し、シートが剥がれやすくなります。
剥がれが広がると、台風などの強風によってシートが飛ばされるリスクもあるため、早急な対処が必要です。
塩ビ防水の主な工法や、メリット・デメリットなど、塩ビ防水について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
FRP防水の特徴と劣化サイン

FRP防水は、主に木造住宅のベランダに採用されることが多い防水工法。軽量かつ高い強度を持つ点が特徴です。
また、乾燥が早く、他の防水工法と比べて短期間で防水層を形成できるメリットも。
ガラス繊維を混ぜ込んだプラスチック樹脂製のシートを敷き、その上から樹脂を塗り重ねて硬化させ、防水層を作るという施工法です。
FRP防水を見分けるポイントは、摩耗した際に現れる「蜘蛛の巣状の細かい線」です。
これは、内部に使用されているガラス繊維が露出することで現れます。
仕上がりはウレタン防水に似ていますが、FRP防水は比較的硬く、手で触れると違いを感じられます。
それでは、FRP防水に見られる主な劣化サインについて見ていきましょう。
劣化サイン1)表面の色あせ
FRP防水の表面(トップコート)は、紫外線の影響で摩耗し、色あせしていきます。
色あせが目立つ場合は、表面のトップコートの塗膜が摩耗してきたサイン。
そのため、色あせていたら、表面のトップコートの塗り替えを検討するタイミングといえます。
劣化サイン2)表面のひび割れ
表面(トップコート)の色あせを放置すると、ひび割れが発生する可能性があります。
ひび割れが起こると、水が防水層内部に浸入しやすくなり、そのまま放置すると被害がさらに拡大してしまいます。
防水層自体にも深刻なダメージが及ぶ恐れがあるため、早めの対応が欠かせません。
劣化サイン3)表面の剥がれ
FRP防水は、塗膜によって防水層を作るため、「塗膜防水」と呼ばれる種類の施工法です。
屋根塗装や外壁塗装と同様に、下地にしっかりと密着して防水効果を保っています。
しかし、表面のトップコートが剥がれると、トップコートと防水層の間に雨水が侵入。
劣化が進行し、防水層自体が剥がれると、床の下地と防水層の間にも水が入り込み、最悪の場合、雨漏りが発生するリスクが高まります。
FRP防水のメリット・デメリットや、防水工事の流れなど、さらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
各防水施工法が適している箇所と費用相場・耐用年数

屋上防水の種類や特徴、劣化サインについて紹介してきましたが、「結局、どの施工法が自分の屋上に最適なのかわからない」と感じている方は多いかもしれません。
そこで、施工法ごとに適した場所や耐用年数、費用相場を一目でわかる表にまとめました。
表を参考に、自分の屋上に最適な防水施工法を見つけてください。
施工法ごとの適している場所とその理由
屋上防水を選ぶ際、最も重要なのは施工法がどの場所に適しているかを理解すること。
それぞれの防水施工法には特性があり、施工する場所や建物の条件に合わせて選ぶことで、より効果的な防水効果を発揮します。
ここでは、各防水工法がどのような場所に向いているか、その理由とともに紹介します。
防水施工法 | 施工に向いている場所 | その理由 |
---|---|---|
ウレタン防水 | 複雑な形状の屋上、ベランダ、バルコニー、小面積の施工 | 液状施工のため形に合わせやすく、継ぎ目ができないため |
アスファルト防水 | 大規模な屋上、陸屋根、耐久性重視のビルやマンション | 高い耐久性と防水性能が求められる場所に適しているため |
塩ビ防水 | 広い平面の屋上、軽量化を重視した建物 | シート施工で工期が短く、軽量なため建物への負担が少ないため |
FRP防水 | 木造住宅のベランダ、小規模な屋上、防水層の軽量化が必要な場所 | 軽量で強度が高く、乾燥が早いため狭小スペースに向いているため |
各防水工法の耐用年数と費用相場
屋上防水を業者に依頼する前に知っておきたいのが防水工事の費用相場だと思います。
相場を知っておくと、見積もりが高すぎたり安すぎたりする場合に、すぐに気づけます。
防水工事の費用は、施工方法や施工場所、面積によって異なりますが、まずは以下の相場と耐用年数を把握しておきましょう。
防水施工法 | 耐用年数 | 費用(1㎡辺り) |
---|---|---|
ウレタン防水 | 10〜15年 | 5,500〜6,500円 |
アスファルト防水 | 15〜30年 | 5,000〜7,000円 |
塩ビ防水 | 10〜15年 | 4,000〜7,500円 |
FRP防水 | 10年 | 5,000〜7,000円 |
屋上防水は自分でできる?

屋上防水を自分でできるのか気になる方も多いと思いますが、どの施工法も難易度が高く、専門業者でなければ対応できません。
「ウレタン防水なら比較的簡単」とDIYを勧めるサイトもありますが、ウレタン防水のDIYもお勧めできません。
ウレタン防水は手作業で樹脂を均一に塗る必要があり、仕上がりは技術力に大きく左右されます。
塗りムラやつなぎ目ができると、そこから雨漏りが発生し、劣化が早まるリスクも。
また、下地に破損や雨漏りがある場合は、適切な補修や修繕工事が必要になるため、個人で対応するのは困難です。
防水工事には専門的な知識と技術が求められるため、プロの業者に依頼することをお勧めします。
屋上は防水工事後も定期点検やメンテナンスが重要

屋上の防水を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
防水施工法ごとにメンテナンスの頻度や方法が異なりますが、定期的にメンテナンスを行うことで、長期間にわたって防水効果を維持できます。
ここでは、主なメンテナンスを2つ紹介します。
メンテナンス1)排水溝の清掃
排水溝の清掃は、屋上の防水層を守るためにも定期的に行う必要があります。
排水溝は雨水を流す重要な役割を担っていますが、ゴミや落ち葉が詰まると排水不良を起こし、屋上に水たまりができやすくなります。
水が溜まると、トップコートに大きな負担がかかり、ひび割れや劣化の原因に。
こうしたトラブルを防ぐためにも、普段あまり意識していない場合でも、排水溝の定期的な清掃を心がけましょう。
雨漏りが発生してからでは遅いため、早めの対策が大切です。
メンテナンス2)表面のトップコートの塗り替え
表面のトップコートは、防水層を雨や紫外線から守る役割を担っています。
特にウレタン防水やFRP防水などの塗膜防水には、トップコートの存在が不可欠。
住宅のベランダやバルコニーといった人がよく歩く場所では、歩行による摩耗や紫外線の影響を受け、トップコートの劣化が進みやすいです。
トップコートが傷んでしまうと、直接防水層が雨や紫外線にさらされ、劣化が加速してしまいます。
そのため、防水層を長持ちさせるためにも、トップコートは約5年ごとに塗り替えを行いましょう。
各防水施工のメンテナンス頻度と方法
各防水工法のメンテナンス頻度と方法をわかりやすくまとめました。
以下の表はあくまでも目安ですので、定期的な点検を行い、劣化が見られる場合は早めにメンテナンスを検討しましょう。
防水施工法 | メンテナンス頻度(目安) | メンテナンス方法 |
---|---|---|
ウレタン防水 | 約5〜7年ごと | トップコートの塗り替え、補修 |
アスファルト防水 | 約10〜15年ごと | 表面のひび割れ・浮き部分の補修、部分改修 |
塩ビ防水 | 約8〜10年ごと | シートの接着補修、破れ・剥がれ箇所の貼り替え |
FRP防水 | 約7〜10年ごと | トップコートの塗り替え、補修 |
屋上防水を行う前に知っておくべき2つのポイント

「屋上防水を検討しているけれど、どうやって業者を選べばいいかわからない」という方も多いと思います。
防水工事は決して安いものではありませんし、建物を長く守るためにも、事前に屋上防水について調べて知識を持っていくのが大切です。
ここでは、初めて防水工事を検討する方にもわかりやすく、屋上防水工事を行う前に知っておくべきポイントを紹介します。
ポイント1)屋上の広さや構造に合った防水工法を選ぶ
「防水工事」と聞くと一見シンプルに思えるかもしれませんが、実は工法によって特徴や適した場所、メンテナンスの方法などが大きく異なります。
屋上防水を検討する際には、屋上の面積や構造、予算などを考慮して、屋上に合った防水工法を選ぶことが大切。
代表的な防水工法には、ウレタン防水・塩ビ防水・アスファルト防水・FRP防水の4つがあり、それぞれに耐用年数や費用、メンテナンスの頻度などの違いがあります。
まずは各工法の特徴を知るところから始めて、専門業者と相談しながら、屋上に最適な防水方法を見つけましょう。
ポイント2)施工経験と実績が豊富な業者を選ぶ
屋上防水を行う上で、工法の種類や費用も大切ですが、もうひとつ重要なのが「どの業者に施工を依頼するか」という点です。
知識や経験が不十分な業者に任せてしまうと、雨漏りなどのトラブルにつながる可能性があります。
そこで注目したいのが、「防水施工技能士」という国家資格です。
特に一級は実務経験7年以上が必要で、高い専門性の証といえます。
一級資格を持つ職人が在籍している業者であれば、一定の技術水準があると判断しやすいでしょう。
また、業者選びでは、経験だけでなく「施工実績が豊富かどうか」も重要な判断材料になります。
依頼を検討している業者のホームページを確認し、これまでにどのような工事を行ってきたのか、施工事例をチェックしておきましょう。
豊富な実績があれば、技術力や対応力にも信頼が持てるはずです。
このように業者に依頼する前には、「防水施工技能士」を持つ職人が在籍しているのか、施工実績があるのかをきちんと確認し、納得したうえで進めるようにしましょう。
コストを抑えたいなら自社施工の会社に依頼しよう

屋上防水工事の費用を抑えたいなら、「自社施工」の専門業者に依頼するのがお勧めです。
自社施工会社は、契約から施工まで自社で完結するため、下請け業者に支払う中間マージンが発生しません。
一方、大手業者は契約や顧客対応を自社で行い、実際の施工は下請け業者に依頼するケースが一般的。この場合、紹介料(マージン)が上乗せされるため、どうしても費用が高くなりがちです。
また、「DIYの方がさらに安く済むのでは?」と考える方もいますが、防水工事は専門的な技術が必要なため、DIYで失敗するとかえって高額な修繕費が発生するリスクがあります。
工事費用を無理なく抑え、確実な施工を希望するなら、相談から施工まで一貫対応してくれる自社施工会社を選ぶことが、賢い選択といえるでしょう。
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防水工事は専門的な知識や技術が必要なため、どの業者に頼むか迷ってしまうことも多いと思います。
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参考までに、各防水工法の施工事例を紹介します。
ウレタン防水の施工事例



アスファルト防水の施工事例



塩ビ防水の施工事例



FRP防水の施工事例



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